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SMACブログ

スマックサーフボード - 四国のサーフボードファクトリー「SMAC SURFBOARD」

スマックサーフボード

SMACブログ

四国のサーフボードファクトリー”SMAC SURFBOARD(スマックサーフボード)”がお届けするブログです。

シーズン

お久しぶりです。

植田です。

朝夕が涼しくなり、台風の発生も多く絶好のシーズン到来です。

私はというと、サイズの変化こそありますがホームの海部も毎日波があり、そのおかげで毎日2ラウンドの波乗りで3キロも体重をしぼり絶好調です。

そして今週、発生した台風14号のうねりも木曜日あたりから届きはじめそうで、自身の波乗りもそうですが、金曜からスタート予定の生見で開催されるJPSAコンテスト「ムラサキプロ四国」も見ごたえがありそうで、そちらも楽しみにしています。

この夏のジュニアライダーの活躍としては、湘南勢が実力を発揮し、藤沢のギンジが「OAKLAY PRO JUNIOR」で優勝!続く、「FIRE WIRE SHONAN SUPER KIDS CHALLENGE」でも 優勝し、昨年に続き大会2年連続優勝を決めた。
茅ヶ崎のガイもギンジに続く準優勝と、チームSMACをアピールしてくれました。

また、表彰台まではいけなかったまでも多くのアマライダー(特にキッズ)が全日本や各地のコンテストに遠征し、がんばってくれていたようです。

プロトライアル組みとして、初めて挑んだ若手ライダーでこの春からホールドアウトのチームライダーとしてエントリーした。原佳子さんは「I.S.U茨城サーフィンクラシックの大会」でプロ合格ラインのあと一歩手前まで勝ち上がるも、最後の一回戦が勝ち上げる事が出来ず、惜しくもプロにはなれなかった。

もう一つ残念続きで・・
カイサ、ショウゴも今年はプロ公認に届かず。

彼らもあと一回戦のところまで毎回勝ち進んでいるので、当然このままでは終わるわけにはいかないだろう。
すでに来年に向けて力が入っていることだろう??

アキトも今期から、プロトライアルに参戦し、手ごたえを掴んだと思います。

来年も頑張れ!



今や先輩格になったチームのトップライダー『ケンタ』は茨城プロ終了時点でJPSAランキングの単独トップに。

本人曰く、調子は絶好調との事。
自分のサーフスタイルを貫くのがケンタスタイル。爆発してくれると信じています!

逆に私は、ケンタから大きな宿題をもらっている最中・・

それは来年の「JPSAロングボードツアーをどう戦っていけば良いか?」ということ・・
これは方向性が決まったら報告したいと思いますが、もし全ての試合(WQS・JPSA・S/L)をフォローした場合、『自分のサーフィンをする時間を好きな海でどれだけ作れるか?』という事が大きな課題になる事は間違いないと思います。

最後に、仙台のルーキープロのツバサが「ムラサキプロ四国」の為、今日15日~大会終了まで家に居候します。
プロに合格してから、中々試合に勝ち進む事が出来ず悩んでいるようなんで、アドバイスをあげたいと思います。

『サーフィンでは試合が全てではないし、楽しむ事が試合に勝つ秘訣!』

今週末は是非、生見海岸へチームライダーの観戦&応援に足を運んでください!

お待ちしています。

それでは!



SMACフィンについて。

ご好評につき、今現在SMACフィンは青のみとなりました。



SMACフィン青.JPG


ありがとうございました。


次回の入荷日が決まっていないため、皆様には大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。


入荷日が分かり次第、またこの場をおかりしましてお知らせしたいと思っております。



これからもSMACサーフボードを宜しくお願い致します。

夏モード

お久しぶりです。
植田です。
梅雨も明け、台風も発生し完全に夏モードに入りました。いかがお過ごしですか?
私はというと、小さいながら生見で波乗りを楽しんでいます。
この時期は毎年、四国に大雨を降らせる梅雨前線が河口の地形をパーフェクトの整えてくれていますが、今年は九州北部や山陰地方に停滞したなどの影響で私の地域は雨が少なく海部も地形が悪いまま。これから来る台風が何とかしてくれることに期待しています。

シェイパーのニュースでは、チャンネルボトムの考案者で世界的に有名なオーストラリア出身のアラン・バーンが加わりました。
あのケリーも数年前のコンテストを休止していた時期には頻繁にアラン・バーンの6チャンネルボトムのボードを使用して雑誌に出ていました。
先日の来日シェイプの時も完成度は素晴らしく、地方のローカルサーファーからもオーダーを頂き、私も早速6‘8“の6チャンネルボトムをオーダーしました。
河口の良い波が待ち遠しいです!
彼はそれ以外にも今流行のミニボード等、テンプレートを多く持っているので次回はケンタにも多くテストしてもらおうと考えています。
オーダーを逃した方は今回、ストックボード分でシェイプしたブランクスをSMACホームページのストックボードリストにアップするのでチェックして下さい。
ブラシオーダー可能です。
プライス等はディーラーさんにお問い合わせ下さい。

ケンタは先日の静波のロングボードコンテストでセミファイナル進出し、プロ資格をゲット! 彼なりには、かなり良い手応えを感じ、『サーキット全戦を回れば上位に食い込んでいけると思う』と、話してたが今年は再度グランドチャンプ奪取の為(ショートボード)そちらに焦点を絞って後半戦を戦う予定です。

香は前回にお伝えしたマウイ行きを残念ながらキャンセルし、その代わりにお笑い芸人『笑い飯』とサーフィンスクールのテレビ取材や雑誌で坂口憲二との対談を兼ねた取材などをこなしていました。

アマチュアのライダー達は、オークリーのコンテストを皮切りに今年も夏休みを利用して全国のコンテストにエントリーしているようです。
最近の面白い所では、プラスエスのコンテストで大阪の西3兄弟の末っ子ユウジ君(プラスエス所属)が兄の2人を抑えて優勝!
また、パビリオン所属の野呂カイリ君は、千葉修行の帰りが遅れ、四国であったオニールの大会にギリギリ間に合わない・・・などのニュース!?が。
夏休み最後のNSA全日本では連覇やリベンジと、それぞれに目標を持って表彰台を目指して頑張って欲しい!

それでは、また。


シェイプルーム

この春よりスーパースモールウェーブ用のボードデザイン


e-beanを開発しシェイプする、シェイパー竹内栄治。
eiji.JPG


日夜、忙しくシェープに励んでおります。

梅雨も真っ只中

お久しぶりです。
植田です。

梅雨も真っ只中、私のホームも波が無いので台風シーズンを待ちながら日夜仕事に励んでいます。

みなさんはいかがお過ごしですか?

チームライダーのケンタは、次のロングボードプロトライアル(第2戦目)に向けて練習に励んでいます。
第1戦の千倉の大会ではエントリーをしていましたが、その2週間前に行われたバリ・クラマス(ショートボード)の大会や取材など忙しい日々をおくったこともあってか、熱病にかかってしまい残念ながら欠場。
今回は準備万端!
いい結果を期待しています。

香はコンペを引退した後もショップやスークールなどで時には忙しく走り回ってます。
7月の中旬頃から香がサーフィンを始めたきっかけでもあるマウイ島へ取材も兼ねてトリップ予定とも言っていました。(彼女のショップの名前パビリオンはマウイ島のサーフポイント・ホキーパのインサイドにある初心者でも楽しめるビーチエリアの名前から由来されている)

アマチュアでは宮崎のショウゴが第2戦の千葉マルキで。湘南のカイサがバリ・クラマスと千葉マルキの両方で、プロ公認ラウンドで惜しくも敗退と、もう一歩のところまで勝ち上がりを見せています。
トライアル最終戦の茨城で夢をかなえてほしい。

高校生以下の世代ではカイ、ギンジ、ガイ、アキト等が夏の全日本に向けて支部予選を順調に勝ち進んでいます。
彼ら以外にも本戦出場を決めた選手が多くいるので頑張ってほしい!

ファクトリーニュースとして、エイジのニューモデルE-BEANがリリース。
今月号のサーフィンライフにも各メーカー・ボード試乗レポートで紹介され、問い合わせを頂いていますが、主にヒザ・コシの波をいかに楽しくサーフィンをするかというコンセプトのもと開発しました。
ショートボードの乗り味を残した、スーパースモールウェーブでも、存分に遊べるボードです。
是非、ニューモデル『E-BEAN』を試してみてください。


最後に最近感じたことを。
私はこのブログで、コンペティションで活躍するライダー達を中心に書かせてもらっています。
その世界で活躍するプロライダーやこれからの世代やキッズが夢に向かって頑張る姿を見て大変嬉しくそして、頼もしく思います。ただ、これとは別に私の本心としては全くの逆の方向へ向かっている感じがしています。
これは今になって思ったことではないのですがサーフィンは競技的な一面もありますが、それだけでは無く、言葉では言い表せない特別な何かを得る為に一人で海向かうという一面もあるかと思います。
それをここ最近の週末の混雑ぶりをみて再確認してしまいました。
競争での波の取り合いや、自分の思ったライン取りもままならないホームの海にちょっとがっかりしています。
そう言う私も、波を求めて各地へ旅を繰り返していますが、少なくとも雰囲気やリズムを見て、コミュニケーションをとりながらゆっくりと楽しませてもらっています。

サーフボードを作る側の人間としては矛盾する所があるかと思いますが、一人でも多くのグッドサーファーが育ってくれると素晴らしいなと思います。
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